電力自由化とは、地域の電力会社(北海道、東北、東京、北陸、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄の電力10社)以外の事業者が、電力小売をする小売電気事業者として電力市場への参入が可能となり、お客様が電気の供給元を自由に選べるようになることです。

新電力が電気の供給に用いる送配電網(電線や電柱)は、地域の電力会社と同じ設備です。電力供給の信頼性や品質は従来と全く変わりません。
新電力からの電力供給ということで、供給が不安定になったり停電が多くなることはありません。ご安心ください。

電力メーターがスマートメーターでない場合は、お申し込み手続き完了後、スマートメーターに交換される予定です。
なお、メーター交換時には15分～30分程度の停電が発生する可能性があります。
交換作業の詳細につきましては、電力メーターを管理している地域電力会社の送配電部門へご確認ください。

お申し込みやスマートメーター交換作業に費用は発生いたしません。

各地方電力へお願いいたします。送配電設備は地方電力の管轄になります。

送配電線が変わるわけではありませんので、電気そのものの品質は変わりません。当然、停電リスクも同様です。

電気ご使用いただいている地域により、ご連絡先が変わるため停電時のご連絡先のページをご確認ください。

今まで通りです。地方電力の管理・運営する既存の送電線・配電線を経由して電気が送られますので、新しく自宅に引かれることはございません。

調達できずに停電がおこることはございません。
万が一、弊社が必要な電力の調達ができない場合でも地方電力が不足分を供給するため、停電することはありません。また、その際にお客さまへの負担金は発生しません。

お客様が電力会社と個別に契約されている場合はお申し込みいただけます。マンション・テナントビルでも個別に電力会社と契約している場合はお申し込みいただけます。

地方電力の契約に戻ります。弊社が倒産した場合の契約は、地方電力に移行いたします。料金削減分はなくなりますが電気が受けれなくなることはございません。

現在、東京電力管内、中部電力管内、関西電力管内、東北電力管内の各エリアでお申し込みを受け付けます。

発電事業者や卸電力取引所等から電力を調達しています。

電気の調達コストや、地域の送配電事業者に支払う送電線網の利用料金（託送料金）などが、地域ごとに異なるためです。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買い取りに要した費用を、電力使用量に応じて利用者にご負担いただくものです。

石油、石炭、天然ガスなどの火力発電燃料の価格変動に応じて、電気料金を調整する金額です。
燃料費が基準を上回る場合はプラスに、下回る場合はマイナスに調整します。地域ごとの燃料費に応じた金額となっています。

地域の電気会社の料金との比較を行えるシミュレーション機能を用意していますので、お問い合わせください。

当社へご連絡頂けましたら、お引越しの手続きをさせていただきます。

1年未満の解約で9,800円の違約金が発生します。

現在の電力会社で契約変更が必要となりますので、契約変更後にお申込となります。

お申込いただけます。

現在ご契約されている電力会社への解約のご連絡は不要です。手続きは当社が行います。
（※お引越しの場合を除く）

お申込フォームからお申込いただくだけで完了。面倒な切り替えの手続きなどはすべて弊社で行います。
※お申込には『電気ご使用量のお知らせ』とお支払い方法の設定が必要になります。

WEBサイトからのみお申込を受け付けております。
最新の検針票をご用意いただき、必要事項を入力してください。
お電話でのお申し込みは承っておりません。

スマートメーターとは、新しい電力量計のことです。通信機能があり、遠隔地からの検針などが可能になります。スマートメーターが設置されていない場合は、一般送配電事業者（東京電力など）が原則無料で設置します。

事務所や商店、飲食店などの大型エアコン、業務用冷蔵庫などの動力を使用されるお客さま向けのプランです。

旧一般電気事業者の低圧電力相当のプランにご契約中であれば申込可能です。